My Project 190807
実学としてのデーターサイエンスを考えた時、何か具体的に行動を起こすべきという結論に至り、マイプロジェクトとして挑戦したいと思う。
01 やりたいこと(概要)
- 佐賀市は、バスの運行状況をリアルタイム(15秒間隔)で提供している。
- この情報を一定期間蓄える。
- 時刻表と比べて常時遅れている箇所を分析(抽出)する。
- データと共に分析結果をバス会社に提出する。
- 次回の時刻表改正に分析結果が反映されたら、マイプロジェクト成功。できなければ、失敗。
02 もっと具体的に(詳細)
- バスの乗客が時刻表との遅れを一番気にするのは、通勤・通学の時間帯であると仮定し、朝7時〜9時の運行状況のデータを15秒間隔で取得し、蓄積する。(とりあえず1ヶ月程度)
- データを蓄えている間に、遅れているバスが一目で分かるWebアプリを開発する。(ここでのデータ処理が、後のデータ分析に再利用できる)
- 蓄積したデータ(実データ)と時刻表を比べ、常時遅れている箇所を分析(抽出)し、わかり易い形で見える化。
- 蓄積したデータと分析結果を佐賀市交通局に提出。
- あとは、結果を待つのみ。